毎週月曜日、夕方5時から7時までの約2時間は、
僕にとって大切な時間。
息子と二人で散歩をする時間です。
普段は自宅から四条、錦小路、蛸薬師のいずれかを通り、烏丸通りへ。
時には大丸あたりに寄りながらも、最終地点はCOCON烏丸。
小休止したあとに自宅へと帰るんですが、
昨日は本を物色したかったので、
まず堀川五条のBook Offへ。
いま、100円均一コーナーの左端の本棚から順番に、
一冊ずつピンときた本を購入しているんですが、
8番めの棚にあった夏目漱石の「こころ」を読了したため、
次の本を探しに9番めの棚を観に行ったのです。
で、息子が騒ぎはしないかとやや落ち着かない感じで本棚を物色。
河合隼雄さんの「昔話の深層」という本を購入し、松原通りを東へ。
五条通りを東へ行ってもよかったのであるが、
ご存じの方も多い通り、堀川五条の交差点は、
歩行者はともかくとして、ベビーカーを押す人間が横切ることは至難の業なのである。
あまり見慣れない通りの散歩は楽しい。
毎日違う通りを通るのも楽しいだろうなと思いつつ、
近くにあった菅大臣神社へ。
菅原道真ゆかりの神社であり、直人さんを祀っているわけではない。
学問の神様なので、息子にもご利益をということで、
私がまず手を「パンパン」すると、
なんのことかわかっていないであろう息子も手を「パンパン」。
こういうところがカワイくて仕方がないのである。
河合隼雄さんが書いていたけど、
私たちは例えば太陽を太陽とわかったうえで太陽を見ます。
しかし、生まれて間もない子どもなんていうのは、
太陽を太陽と知らずに太陽を見る。
これはなんと素晴らしいことか!と昔の芸術家が言っていたそうなんですが、確かにと思う。
学問の神様だから拝んだ僕とは違い、
彼はそこに厳かな何かを感じ取ってパンパンしたのかもしれない。
なんでも“あれは●●っていうんだよ”って教えてしまうのも、
たくましい想像力創造力のさまたげになるのかもしれない。
パンパンに関しては単純に真似しただけであろうが。
というわけで、jamirowakuiのvirtual kyotocity久々の更新。
今日はBook Off堀川五条店です。
私の知識の礎です。
太宰治も夏目漱石も100円なんてなめているのか素晴らしいのか。
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